閉そく感を乗り越えよう!ウサギのようにしなやかにジャンプ!
昨年の皆様からのご厚情に深く感謝申し上げます。
今年は、私自身にとっても、青梅・生活者ネットワークにとっても、変化の年となりますが、皆様への感謝を胸に精一杯頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、新人とローテーションするにあたり、私からご挨拶させていただきたく、以下、「信書」としてしたためます。
寒さ厳しき折、皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。いつも生活者ネットワークの政策や活動にご関心を賜りまして、ありがとうございます。
さて、私こと相川なみは、市議会の議席をお預かりして12年になろうとしていますが、来年4月に向けて、新人の本多ゆり子にバトンを渡していくこととなりました。改めて、これまでのご支援に対し、御礼を申し上げます。
生活者ネットワークは、議員特権をなくし、議会改革をすすめ、より公正で透明な議会にするには、たくさんの人が関わり、ふつうの市民感覚を議会に届けることが大切だと考えています。そのために最長でも、3期12年以上、同じ者が議席を占有しないというルールをつくり、多様な市民の議会参加を広げてきました。東京では、この32年の間に、150人もの女性地方議員を誕生させてきました。それぞれ、議員を退いたあとも、その経験や知識を何らかの形で生かしながら、まちづくりに携わっています。私、相川なみも、皆様から寄せられたご意見やご要望は、本多ゆり子と共に、議員経験者として引き続き市政につなげ、その経験を生かしていく所存です。今を生きる者として次世代に責任を持ち続けたいと思っております。
ぜひ、本多ゆり子の政策にもご注目をいただき、ご意見をお寄せいただければ幸甚でございます。
末筆ながら、皆様のご健康をお祈りいたしております。青梅・生活者ネットワーク 市議会議員