2010年7月19日
毎年恒例!川の中の生き物探しと水質調査
〜 生活排水が流れているけれど、ホタルもみられる成木川で 〜
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| 顔のアップはお恥ずかしい限りですが、手のひらに置いたトビケラの仲間を見せたかったのです。 |
これまでは多摩川の釜の淵公園でおこなってきましたが、今年は、成木川を選んでみました。
お知らせ期間が短かったこともあり、参加者は昨年を大きく下回りましたが、途中から生後6ヶ月の赤ちゃんも参加しての、ほのぼのとした調査活動となりました。
観察された生き物としては、写真の通りです。また、魚を観察するために、ペットボトルで作った「ビンドウ」にいれて岩の陰にしかけました。(餌は、パン粉、小麦粉、蚕の粉を練ったもの)
残念ながら、魚はかかりませんでしたが、餌の匂いに7〜8cmほどの魚がビンドウの近くに寄って来ていたのは確認できました。
水質調査は、反応結果を色で見て判断する簡易キットでおこないましたが、化学的酸素要求量(COD)がやや高めだったものの、亜硝酸態窒素(NO2-N)、硝酸態窒素(NO3-N)、アンモニウム態窒素(NH4-N)、リン酸態リン(PO4-P)は、ほとんど問題のない段階の判定でした。
生活排水が流れ込んでいる川で、ところどころ泡も見られましたが、透明度は高く臭いもありませんでした。
青梅市には、他にも多摩川をはじめ、霞川、大門川、黒沢川などがあり、生活の身近なところを流れています。豪雨の時には、ところにより溢水し、生活被害をもたらして困りますが、四季折々に様々な表情を見せてくれる身近な川―日頃から関心を持ち続けることが、守ることにつながるのではないかと思っています。




